業務改善助成金について、第３回目は、今年度の特例についてご説明します。
◆2022年度の特例
コロナ禍で売上高等が15％以上減少した事業者や原材料費の高 騰など社会的・経済的環境の変化等外的要因により
利益率が ３％ポイント以上低下した事業者に限り、以下の経費も助成。
・ 乗車定員７人以上又は200万円以下の乗用自動車及び貨物自動車等
・ パソコン、スマホ、タブレット等の端末及び周辺機器の新規導入
・ 生産性向上に資する設備投資等に「関連する費用」（広告 宣伝費、机・椅子の増設等）
◆金額も今なら下記の表の通りアップされています
（厚生労働省ＨＰより抜粋）
◆例えばこんな業者さん必見
建設業の外壁工事・リフォーム業者さん ： ドローンを導入
デリバリーサービスを行っている飲食店 ： 機動的に配送できるようデリバリー用バイクや車を導入
全3回にわたってご紹介しました。ご検討されている事業主様は、ぜひお気軽にご相談、お問い合わせください。
当法人は、建設業許可（http://ashita-ba.com/kyoka-hiroshima/）をはじめ、取得後の給与計算や助成金申請など労務管理（http://ashita-ba.com/kyuuyokeisan-hiroshima/）のご相談や手続きを承っております。
また、新しい在留資格による外国人労働者の雇用（http://ashita-ba.com/visa-hiroshima/）ご相談も合わせて承っております。
広島で建設業・人材確保をお考えなら、「あしたば社会保険労務士法人」までお気軽にご相談下さい。
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