全国の100歳以上高齢者が9月15日時点で前年比1453人増の7万1238人となり、
49年連続で過去最多を更新したことが、厚生労働省の調査で分かりました。
初めて7万人を超え、30年前の平成元年から23.1倍です。
医療技術の進歩や健康増進など複合的な要因が考えられると厚生労働省は分析しています。
ちなみに、広島県の100歳以上高齢者は9月現在、2188人(男性295人、女性1893人)
昨年と比べると127人(男性7人、女性120人)の増加となりました。
今後、社会保険制度や相続法・成年後見制度の動向にも注目です。