来る6月26日（水）、愛知労働基準協会様からのご依頼で、労働セミナー「外国人労働者の雇用と労務管理」というテーマで当法人代表が講演をさせて頂きます。
内容としては、
1．製造業に多い外国人雇用形態と今後の動きについて
2．外国人労働者が適法に在留するための基本的事項（在留資格制度）
3．製造業にも多い「技能実習制度」について（H29年改正事項）
4．新設された「特定技能制度」について（H31年4月施行）
5．外国人雇用の際の注意点（労務管理）
を中心にお話しさせて頂く予定です。
実に外国人労働者の数は平成29年データで約128万人と過去最高を更新し続け、
その中でも、ものづくり日本での製造業における外国人労働者は、最多の30.2％を占めています。そして、2019年4月から外国人労働者の受け入れを更に拡大する改正出入国管理法が成立し、在留資格に「特定技能1号、2号」が創設されました。今後ますます外国人労働者が増加することが予想されます。
自動車関連部品をはじめ製造業に就く外国人労働者数の多い愛知県下において、最新情報も含めた外国人労働者のお話しをさせて頂きます。
公益社団法人愛知労働基準協会のHP：https://www.airouki.or.jp/training
なお、当法人では、外国人労働者受入れや外国人在留資格申請についての手続代行（ http://ashita-ba.com/visa-hiroshima/ ）、企業・各種団体様のご要望に応じた外国人雇用に関する講演や執筆依頼も受け付けております。
お気軽に、広島労働局・入国管理局から徒歩3分あしたば社会保険労務士法人・行政書士事務所までご連絡下さい。
TELでのお問い合わせ：082-228-5517
メールでのお問い合わせ：https://ashita-ba.com/fom-hiroshima/
